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華為:4Gを視野に入れたLTE技術を始めて公開

 このほど開催された「2007年中国国際通信設備技術展」で、華為(HUAWEI)とエリクソンが第4世代(4G)通信技術の一つ、LTE技術のデモンストレーションを行った。エリクソンは、2月に開かれた「3GMSグローバル大会」で既にLTE技術を披露しているが、華為が公開するのは今回が初めて。

 華為が開発したLTE技術は、MIMO(複数のアンテナから、異なる信号を、同時に同じ周波数を用いて送信する技術)を採用しており、2×2MIMOで、周波数は2.6GHz、上り50Mbps、下り140Mbpsのスピードを誇っている。会場では、高精細度テレビやインタラクティブゲームといったLTEサービスを披露し、新しいモバイルマルチメディア時代の到来をアピールした。同社の関係者によると、09年に実験局を開設した上でLTEの製品を発表し、2010年に本格的な商業運用を開始する計画だという。

 一方のエリクソンは、以前に公開したLTE技術を更に改良。華為と同様に周波数は2.6GHzだが、4×4のMIMOを採用すれば伝送速度は300Mbpsに達するという。同社は06年末にWiMAXの内部開発を停止し、全面的にLTEの研究開発に切り替えている。

 現在世界各国で、4G通信市場を視野に入れた開発競争が始まっており、韓国のサムソン、日本のNTTドコモは、既に100Mbpsのスピードを達成。上海市にあるE3G/4Gの実験ネットワークで行われたシュミレーションテストでも同水準に達しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071027-00000007-scn-cn
10月27日14時32分配信 サーチナ・中国情報局

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